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みんなでしんがり思索隊

書いてみよう、それは案外、いいことだ。 / 載せてみよう、みんなで書いた、幻想稿。
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chiasma 25:「あなたと『紙』について語る」

chiasma25:「あなたと『紙』について語る」

・「紙は、凶器だった。」(こはく)
・「紙の灯りの前のぼく」(らららぎ)
・「紙はなんでも欠けている」(ちくわ)
・「画用紙にうつる私」(セカペン)
・「紙に書く,ということ。」(開発室Graph)

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 「言葉」や「文章」と向き合ってきたみなさんは,どういう風に「紙」と向き合ってきたのだろう?ぼくがふと感じたことです。
 世の中にはたくさんの「紙」があふれています。歴史の知識はあまりないので合っているかわかりませんが,紀元前3,000年のころから5,000年にわたり,「紙」は人間にとって「なにかを伝える手段」であり続けました。

 このブログを読んだり書いたりするのに「紙」を使っている人はあまりいないでしょうね。ほとんどの人がデジタル機器を使って読み書きしていると思います。現に僕はそうです。このブログに限らず,なにかを読んだり書いたりするのに「紙」よりも「デジタル」を通しての時間の方が長かった,なんていう日もあるかもしれません。
 でも僕自身はやっぱり「紙」はすごいな,と思うのです。見て触れてペンで書いてページをめくる,という動作はデジタルよりももっとたくさん僕の脳を刺激してくれます。

 というわけで今回は,ずっと文章を読んできただろうみなさんが,どういう風に「紙」と向き合ってきたのかを語っていただこうと思います。「紙」との向き合い方はたくさんあります。ハードカバー,文庫本,ノート,答案,メモ,日記,手帳… などなど。今あげただけでもたくさんの方向に広がっていきそうでとてもわくわくしています。

 あなたにとって「紙」はどのようなものですか。
 あなたの言葉で語ってみてください。

(御題提供・前口上:開発室Graph)

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