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みんなでしんがり思索隊

書いてみよう、それは案外、いいことだ。 / 載せてみよう、みんなで書いた、幻想稿。
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chiamsa 12:「『宗教』に関するあなたの考え」

chiasma 12:「『宗教』に関するあなたの考え」
・「宗教は標識だ。」(こはく)
・「信仰と共同体の分離は可能か」(ドーナツ)
・「宗教とは世界中の分業者を信じることである」(らららぎ)
・「快楽としての宗教」(蛙教授)

・未執筆 
(ちくわ、めがね、イミ、黒崎咲夜、かなぽん、ねぎとろ、くびなが、水無月 紫苑、菖蒲、ネコ、大人たん、ゆうちゃん、むいこ、あめ子、しゅくる、西洋中世史たん)

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こんにちは、黒崎咲夜です。
今回はお題を出す側として文を投げてみたいと思います。

皆さんは、「宗教」というものについて、どんなイメージをお持ちでしょうか。
日本にいると、様々な宗教がごった煮のように扱われており、特定の宗教のイベントに遭遇する機会が少ないのですが、これは世界的に見ると非常に珍しいことのようです。

俺は先日のブログで書いた通り、歴史を学び探究する者として、また教育を行う者として、宗教にはある一定の距離を置いて接するようにしています。
何故なら、歴史のほとんどの物事は宗教に基づく考えが原因、という自説があるからです。
しかし、最近専攻である「西洋史」の参考にするために、主にキリスト教を調べていて、なかなか宗教とは「興味深い」ものであるということを知りました。

そこで、俺はしんがりの皆さんに「宗教」についての考えを聞いてみたいと思いました。

これまで、宗教に基づく教育を受けてきた方もいらっしゃるかもしれません。
また、経験から宗教はくだらないモノだと蔑む方、逆に素晴らしいモノだと褒め称える方もいらっしゃるかもしれません。

どうぞ是非、このきあずまに対して、各人の考えを、好きなように述べられるのをお聞かせくださると嬉しいです。
「人と話す時は、『政治』と『宗教』と『野球』の話はタブー」
とも言いますが、「しんがり」みたいなところでは、たまにはタブーを見ないフリしてみるのもいかがでしょうか。




(御題提供・前口上:黒崎咲夜さん)

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