はじめましてこんばんは。
「ねぎとろかめん」と名乗ってます。
ネット・リアル問わず「おっさん」という愛称が定着しております。
簡単に自分語りでも。
非リアとして彼女持ちを煽ったり、非童貞(爆笑)として童貞を煽ったりと忙しい毎日を送っています。ジョーダン抜きで忙しい状況(サークルで肩書きがついた今年3月からツイート数半減中)なので、参加表明したイマこそ、忘れないうちに書きあげちゃいますね。
殴り書きの覚悟で。
お題に「私のもっとも好きな法則」とあるので、ぼくの好きな法則について!
・「
昔聴いた音楽を聴くと、聴いていた頃の状況・感情を思い出す法則」
・「
コミュ障でもぼっち回避! 自分から何かを差し出すと仲良くなれる法則」
さっそくお題ちょこっと無視ですね。2つでも良いでしょう?
英語だと最上級は複数でも可だし!!
まず上の「
昔聴いた音楽を聴くと、聴いていた頃の状況・感情を思い出す法則」。
分かりづらいぼくの例でいきますと、
・
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番浪人してた時、行き帰りの電車で聴いてました。特に夜の帰り、窓から見える国道3号線の街灯のラインが凄く好きで、いつか女性を助手席に乗せてその道を走りたいと何度思ったことか。
・
ポルノグラフィティ:黄昏ロマンス小学校の時、好きだった子と徐々に距離を詰めていった思い出がよみがえります。卒業前に、雪の積もる曇天の日、団地の空き家を巡って猫を一緒に愛でたことです。今ではその子が現在の彼氏との日常をFBにアップしてるのを、ぼくは眺めるだけ、というところまでおやくそく。
曲のイメージ・情景を重視するぼくの音楽方向性が大いに影響してそうですが、その時に抱いた感情と、似た雰囲気・展開の曲を好む傾向がありそうです。
暗い気持ちに打ちひしがれた時に、ピアノ好きは思いっきりベートーヴェンやショパンの悲しい曲を弾いて(聴いて)紛らわすように。
次に「
コミュ障でもぼっち回避!自分から何か差し出すと仲良くなれる法則」
「何か」と言っても、抽象的なものではないです、ただの「物」です。
最近、就活やインターンの情報を探していて、よく目にするのが「アイスブレイク」という言葉。その言葉に連想するイメージ通り、初対面の相手との間にある冷たい緊張・氷を壊し、打ち解けるようにする活動のこと。
この法則は、そんなアイスブレイクの1つでしょう。
これもまたぼくの経験談です。昔の自分語りばかりになって申し訳ないですが、もう少しお付き合いください。
高2の文理分けの後、理系に入ったぼくは女子が1人しか居ないクラスに配属されました。
その女の子、昼休みのたびに隣の女子が多いクラスに弁当を食べに行っているよう。孤立するのも当然でしょう。
ぼくに下心も有り、下心も在り、思いやりも微粒子レベルで在り、とにかく仲良くなりたくて、「一週間フレンズ。」の長谷くんよろしく、話しかけようと葛藤します。でも、長谷くんほどイケメンでもなく、あんな真正面から声をかける度胸もないぼく。
途方に暮れたまま1か月を過ごした末に、名案を思い付きます。
毎朝持って来ていた
リンゴをその子に差し出し、「良かったら、これ食べない?」と声をかける作戦。その結果、話すきっかけを作れたぼくは、その子と仲良くなることに成功しました。
(その子が一番朝早く来るので、2人きりの時間を意図的に作れたのも大きい)
そこから、その女の子はぼくの友達とも仲良くなり、クラスに少し溶け込めたみたいでした。
バカで単純な男子との付き合いはその子にとって面倒かもしれなかったけれど、もしそれが無かったらということを考えれば、みんなにとって、良い影響があった(と信じたい)関係でした。
差し出す物としては、リンゴに限らず、なんでもいいでしょう。
旅先のお土産、賞味期限切れそうだけど食べきれないやつ、自分の好きなお菓子。
普通のものではなく、食べ物なのは、食べちゃうと「残らない」ので、後で思い返して気にすることも少なく、思いやりの気持ちだけがちょうどよく残り、仲良くなりやすいんだと思います。
いつか読書会とか、みんなでしんみり集まる会やる人は、好きなお菓子を持ち寄ってみるのも良いかと!
いじょーです。
またそのうち何か思いついたら、書き溜めしてこうと思います。
他の人たちが書いたやつ読むのも楽しみにしてます!
shinobiは初めてなので、改行が上手くいきません。(空間開きすぎだとぼくも感じてます)
でもどうしようもできないので、このまま投稿します。
さーせん!
【編集者追記】(らららぎ)
ソースコードを見たら「div」タグがてんこ盛りになっていたので、それらをすべて消すことで改行に修正を施しました。
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